空の羊新聞第11号
2017年 03月 29日
先月は29日がなかったので
2ヶ月ぶりの久しぶりの更新となりました^^;
ロシア正教の復活祭のお菓子パスハとクリーチです。復活祭のことをロシア語でパスハと言います。パスハはカッテージチーズを裏ごししたものにレーズンやナッツなど入れ台形の型押ししたお菓子です。クリーチは焼き菓子でこれもレーズンやナッツなど好みで入れ、上にアイシングしたパンです。これらのお菓子も復活祭の前夜や当日に教会で洗礼を受け持ち帰ります。
冬から春へと変わりゆく時期
天候も不安定、気持ちも不安定になりやすい季節
そんな時童話や絵本を読むといろんなアイディアが湧き
これからの企画のヒントをもらえるので
年内のソラヒツ活動をどうするか
花粉症状にめげずとゆるりと計画してるところです^_^
布屋ビル一階通路に置いてる空の羊文庫
フリーライブラリー
設置して約1年が経ちました。
知人に製作してもらったお気に入りの本棚
什器変更で数を減らし入れ替えしながら
フリーライブラリー続けてます
今後は季節お勧めの本を置くようにしようと思ってます
フリーライブラリーこんごともご利用頂けると嬉しいです✨
そしてもう直ぐEaster🐣ですね
今年2017年は4月16日(日)です。
私はキリスト、カトリックではないですが
カトリック系の幼稚園に通ったのと
一時海外で生活した時がちょうどイースター時にあたり
深い印象が残ってる事もありそれからは毎年
イースター行事を楽しむようにしています🎵
ロシア正教の復活祭のお菓子パスハとクリーチです。復活祭のことをロシア語でパスハと言います。パスハはカッテージチーズを裏ごししたものにレーズンやナッツなど入れ台形の型押ししたお菓子です。クリーチは焼き菓子でこれもレーズンやナッツなど好みで入れ、上にアイシングしたパンです。これらのお菓子も復活祭の前夜や当日に教会で洗礼を受け持ち帰ります。
(神戸 いりえのほとりの牛塚さんから頂いたコメントです)
ビビ!ときた置物だったので今年のEaster用に選びました
Easter時期になると読みたくなる本
「ビロードうさぎ」
毛はすりきれ、目はとれた、みっともないおもちゃのうさぎ。けれどもうさぎは幸せでした。
ぼうやが可愛がってくれるからです。
ぼうやが猩紅熱になりました。
ばいきんのくっついたうさぎは焼いてしまわなければなりません。なみだが、、、、
ほんとうのなみだがうさぎの目からこぼれてきました。
(ビロードうさぎ解説より)
アメリカ童話界随一とうたわれた
マージェリー・ビアンコの傑作
挿絵の高野二三男さんのウサギの絵も
懐かしさと優しさ感じ
ページを開きながらワクワクして読みました。
ヌイグルミのうさぎと少年の愛を感じる
感動の内容でした。
機会あればぜひ読んで頂きたい本です
Easter=うさぎということで今回は「ビロードうさぎ」を紹介させてもらいました。
次の空の羊新聞更新日は4月29日です!
by soranohituzi
| 2017-03-29 11:44
| 空の羊新聞